INTERVIEW インタビュー

当初は受託開発のプログラマーをしていましたが、現在はクライアントへの開発支援業務で経験を積んでいます。
今のプロジェクトは大手ゲーム会社のゲームソフトの開発。私が主に担当しているのは通信対戦の部分ですが、そのほかにもUI関連の開発も担当しています。

ゲーム業界には時代と共に様々な変化がありますが、私にとっては「作ったものが動く」という仕事の面白さは当初からあまり変わりません。
ゲームが好きということもあり、自分がプレイヤーとして何のストレスもなく楽しんできたゲームと、同じレベルの製品を提供することを目標に頑張っています。
クライアント開発支援業務では、常に新しい環境に参画することができるので、開発に使うゲームエンジンは同じでもクライアントによりプログラムの書き方は異なりますし、クライアントの開発環境に触れるチャンスもあるので、新しい発見もあり、知識が貯まっていると実感できます。

操作した時の反応については気になる方だと思います。例えば、通信対戦をしたり、ステージが進んだりした時、プレイヤーにストレスや違和感を与えないなど。
「プレイヤーとして」気になるところは随時、クライアントさんに提案しています。

これからもプログラマーとして引き続き頑張りながら、これから入られる新卒や新人さんの育成や社内の環境整備にも取り組んでいきたいと考えています。